新5千円札の顔は誰?津田梅子がホリエモンに激似!
2019年から改元が行われるということで、紙幣も新しくなることが決まりました!
5千円札も新しくなることが決まり、紙幣に書かれている「顔」は誰なのか?という疑問がでてきますよね。
何をした人なのか?という人も知っていれば、ちょっとした話題になって良いかもしれません。
また、「あの有名人に似ている!」という声が上がっているのを紹介していきますね!笑
新5千円札の顔は「津田梅子」という人物!何をした人?詳細プロフィール
新5千円紙幣の顔に選ばれた「津田梅子(つだうめこ)」は、日本最年少の女性留学生と言われています。
のちに、津田塾大学の創設者となり、女性教育者として活躍しています。
■津田梅子プロフィール
名前:津田 梅子(つだ うめこ)
出身地:江戸 牛込南御徒町(現:東京都新宿区南町)
生誕:1864年12月31日
死没:1929年8月16日
享年:64歳(脳出血)
時代:江戸時代から昭和時代
「津田梅子」は6歳でアメリカ留学して津田塾大学を作った人だった!カンタン歴史紹介
津田梅子は、江戸時代の幕臣(将軍直属の家臣)の娘として生まれました。
江戸幕府が崩壊したあと、北海道開拓使となった父は、女子留学生募集に梅子を勝手に応募しました。
そして、当時6歳の梅子は、アメリカに行くことに。
子供のころから10年間、アメリカに居た梅子は、日本語を、ほぼ忘れてしまっていたようです笑
日本に帰国して、「結婚か仕事かのどちらか選べ」と迫られ、日本の社会にうんざりしたそうです。
そして、梅子は仕事を選びました。
かつての千円札の顔である「伊藤博文」と、教育者としての1歩をふみだすことになりました。
伊藤博文の通訳として、住み込みで働き、日本語を教えてもらいつつ(笑)、華族女学校の英語教師となりました。
これまでの日本の女子教育は「花嫁修業」が中心だったため、梅子は「女子の教育向上」に力をそそぎました。
学問としては厳しい教育者だった梅子は、「鬼教師」と呼ばれるほどだったそうです。
新5千円札の「津田梅子」が「ホリエモンに見えて困る」と話題に!
新5000円札の顔になる予定の「津田梅子」ですが、
ネットで「ホリエモンに似てる!!!」と話題になっています。
にてる!!笑
まとめ
新5千円札の顔になる「津田梅子」の紹介をしてきました。
子供の頃の大半をアメリカで過ごしていたため、アメリカンな女性になってしまった!というエピソードでした。
そしてホリエモンに激似…笑
津田梅子さんの方が先に生まれているので、ホリエモンが梅子さんに似てる、の方が正しいのかな?
最後までお読みいただきありがとうございました!
Mai
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