GACKT(ガクト)の恩人俳優”O”は「緒形拳」

2019年5月23日

gackt恩人俳優Oは緒形拳

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2019年5月2日(木)放送の「直撃!シンソウ坂上SP」で、GACKT(ガクト)の私生活が完全公開されます。

その中で、GACKTが父と慕う大物俳優”O”とのエピソードを語るそうなのですが、その大物俳優とは誰なのか?

過去のブログやツイッターなどから誰なのかを当てていきます!

GACKTの恩人の大物俳優は”O”は緒形拳?

GACKTがミュージシャンから俳優業に挑戦した当時、世間から酷評されていた時に救ってくれた人が、大物俳優”O”だったそうです。

「自分の人生の中で、あんな風に他人に救ってもらったのは初めてだった」と語っています。

その大物俳優とは、緒形拳さんではないかと思います。過去のブログや、ツイッターを辿ってみましょう!

GACKTと緒形拳さんはどんな関係だったのか?

GACKTと緒形拳の関係

(出典:GACKT公式ブログ

GACKTと緒形拳さんは、2007年に放映された大河ドラマ「風林火山」で共演しました。作中でGACKTは上杉謙信役で、緒形拳さんは上杉家の家臣の宇佐美定満役を演じました。

 

後に、GACKTはブログで「あの時のボクは疲弊していた。色んなプレッシャーに潰されそうになっていた。アンチも敵も多かった」と言っている。そんな中で、ずっと支えてくれていたのが緒形拳さんだったという。

 

「この人のために頑張ろうとココロから思えた」「あの出会いがあったからこそ今のボクがある」とブログに綴っている。

 

主人と家臣という役だったものの、本当の父子のような関係だったようです。

 

ツイッターでも緒形拳さんを「父さん」と呼ぶGACKT

GACKTの公式ツイッターでは、昨年も緒形拳さんの命日にツイートしていました。

緒形拳さんのことを「父さん」と呼んでいるのがわかります。

 

お墓まいりも行っているようで、その様子の写真もアップされています。

このツイートの際に、「なぜ今頃」「わざわざお墓の前で写真を撮るのはわざとらしい」などで、プチ炎上したそうですが、私は別にそこまで目くじらを立てることもないと思っています…。

故人を悼む気持ちは何年越しでも、どのタイミングでも、覚えている限り死なないと思うので。

 

 

大物俳優の緒形拳とはどんな人なのか

GACKTが父さんと慕う緒形拳さんとは、どんな人なのでしょうか?

簡単にプロフィールを紹介していきます。

 

■緒形拳(おがた けん)プロフィール

俳優
1937年(昭和12年)〜2008年(平成20年)
B型
趣味は絵手紙と水墨画
東京出身、千葉で育ち

妻:高倉典江
長男:緒形幹太
次男:緒形直人

 

緒形拳という名前は、元々は「おがたこぶし」という読みだったそうです(笑)

 

1965年の大河ドラマ『太閤記』の主役をつとめたり、同じく1966年の大河ドラマ『源義経』では弁慶役を演じるなど数々の作品の重役を演じる大物俳優でした。

 

GACKTと出会った『風林火山』は2007年。GACKTが演じる上杉謙信の家臣を演じていました。

 

緒形拳さんは、もともと肝臓系の疾患が多く、肝炎や肝硬変を繰り返していたそうです。2008年ぼ10月5日に、肝癌で亡くなっています。

 

▼緒形拳さんについてもっとくわしく▼

まとめ

GACKTが恩人だと呼ぶ、大物俳優”O”は、緒形拳さんでほぼ間違いないと思います!

「直撃!シンソウ坂上SP」で発表されたら、また追記していきますね!

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Mai

31歳社畜OL。 学生時代は漆黒の剣道部に染まり奴隷精神が培われ、社会人になると人生イージーモードかと思いきや、一般事務を経て再び暗黒のネイル業界へ。 好きなものを見つけるとひたすらまっすぐ矢のように飛んでいく。射手座&B型という超絶ダイナミックでアマゾネス、ちょっぴり適当な性格。