大井の三ツ又にあるお地蔵さんの正体は?

2019年1月3日

こんにちは、Maiです!

皆さんは大井町の三ツ又交差点付近を通りがかった経験はありますか?

商店街の入り口付近にお地蔵さんがあるのですが、かなり小さなやしろにも関わらずいつも誰かが手を合わせてお線香をあげています。

「あれって一体なんなんだろう…」と思っている人も多いはず。私も不思議でたまりません。

そこで今回は大井町の三ツ又交差点のお地蔵さんの謎について迫りたいと思います。

三ツ又のお地蔵さんの正体は「三ツ又身代わり地蔵尊」

私はいつも三ツ又の商店街を歩くたびに、お地蔵さんに誰かがお線香をあげているのをみかけていました。

実はかなりマイナーな隠れパワースポットなのでは?と常々思っていたので詳しく調べてみたところ、そのお地蔵さんの正体は…

「身代わり地蔵尊」というものでした。

身代わり地蔵尊とは

身代わり地蔵尊って何だかわかりますか?

身代わり地蔵尊とは、名前の通り病気や厄災、人々の苦しみをを引き受ける役割をしてくださっていますよ、というお地蔵さんです。

昔から身代わり地蔵として、それから子育てや子宝を祈願するためにまつられたお地蔵さんだそうです。

三ツ又の身代わり地蔵尊には面白い伝承があり、むかし大井の三ツ又を通り掛かった僧侶が土の中からお経を読む声を聞いてお地蔵さんを掘り出したそうです。そうして三ツ又の交差点に祀られるようになったとか。

今もずっとお線香が絶えないのはそうした長い歴史があったからなのかもしれません。

中にはわざわざ車で訪れる人も居るんだとか。古くから人々に愛されてきたんだなと改めて感じました。

映画「時代屋の女房」のロケ地だった!

大井三ツ又を調べて居ると、「聖地巡礼」のようなワードもチラホラ。何かの映画のロケに使われたのかなと思い、これまた色々と調べて居ると「時代屋の女房」という映画で大井の三ツ又を舞台にした作品がありました。

しかしその映画、1983年に公開の映画なので今の若い人はほぼ知らないと思います。(私もこの世に生まれてません笑)

かなり色合いが渋いザ・昭和!な恋愛映画です。

直木賞受賞作品を映画化した物語らしいので、今50代〜60代の人たちならおそらく知っているかもしれません。

当時は「三ツ又身代わり地蔵尊」という名前だったようで、現在は「身代わり地蔵尊」と少し名前が短くなっているもよう。

映画のオープニングにがっつりあのお地蔵さんの姿が。なんか凄い。いつも見ている景色をテレビで見るのは変な気持ちです。

まとめ

大井三ツ又にある、いつも誰かが拝んでいるお地蔵さんの正体は「身代わり地蔵尊」ということがわかりました!

また、映画のロケ地にもなっていたり大井町は意外と有名な場所なのでは?と思い始めてきています。

変な怪しい宗教のお地蔵さんではなくとても良いお地蔵さんなので、近くに立ち寄った際はぜひお参りしてみると良いでしょう。

 

最後までお読みくださりありがとうございました!

また次回も楽しみにしていてください。それでは!

 

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Mai

31歳社畜OL。 学生時代は漆黒の剣道部に染まり奴隷精神が培われ、社会人になると人生イージーモードかと思いきや、一般事務を経て再び暗黒のネイル業界へ。 好きなものを見つけるとひたすらまっすぐ矢のように飛んでいく。射手座&B型という超絶ダイナミックでアマゾネス、ちょっぴり適当な性格。 女性ですが彼女がいます。