宙フェスの前売りチケット取り方!遊覧船「嵐響夜船」で2倍たのしい!

2019年10月12日(土)、13日(日)に、京都の法輪寺で「宙フェス2019」が開催決定しました!

宙フェスは、実は今回が初めてではなく、5年ほど前からひっそりと開催されている「お月見」イベントで、毎回たくさんの人でにぎわっています。

今回は、宙フェスのチケットの取り方と、実はあまり知られていない遊覧船に乗れば2倍楽しめる方法を紹介していきます!

どこで買える?宙フェスの前売りチケットの取り方!当日券アリ

宙フェスでは、毎年前売りチケットが販売されます。

1日チケット(各日800円)、両日チケット(1500円)

で、販売されていて、ローチケなどの普通のチケットサイトではなく

「peatix」というチケットサイトで販売されています。

 

※2018年の前売りチケット販売サイトです

 

2019年の前売りチケットページはまだ作成されていないようなので、まだチケットは買えません。
チケットページが作成されたらまた追って紹介しますね。

 

前売りチケットを買うのが面倒…という人は当日チケット(1000円)も会場で手に入るので、そっちでもOKです。

しかし、混雑具合によっては並んだりしなくてはならないうえに、前売りチケットより200円高いので、2人で行くと400円、家族4人で行くと800円もの差になります。

少しだけ節約して、そのぶん当日にグッズを買ったほうが、思い出になると思いませんか?

 

遊覧船「嵐響夜舟(らんきょうやふね)」に乗れば500円で2倍楽しめる!

毎年、秋にのみ運航されている嵐響夜船は、知る人ぞ知る穴場イベントです。

嵐響夜船は、いつもお昼のみ運航している屋形船が、営業時間外に特別に船を出して、お月見を楽しもう!という企画です。

いつも宙フェスと合わせて運航しているため、今年も利用できると思います。

宙フェスに行くならぜひ遊覧船に乗って、2倍楽しみたい!

 

遊覧船「嵐響夜船」情報
料金 500円
期間 未発表
時間 17時半〜19時半
備考 限定600名

遊覧船「嵐響夜船」は楽器の生演奏もあるらしい!

遊覧船「嵐響夜船」は、その名前に「響」という文字が入っているように、なんと楽器の生演奏も行なっているそうです。

2017年には横笛の演奏だったようで、静かな秋の夜に響く笛の音を楽しみながら、15分ほどの船旅を楽しめます。

なんとも京都らしい、みやびなお月見になりそうですね。

 

嵐響夜船のチケットは、法輪寺で販売なので気をつけてくださいね!

遊覧船乗り場では購入できません。

 

まとめ

今回は、宙フェスのチケットの取り方と、宙フェスに行くなら乗っておきたい屋形船「嵐響夜船」の紹介をしました!

素敵な京都の旅を楽しめるといいですね!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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Mai

31歳社畜OL。 学生時代は漆黒の剣道部に染まり奴隷精神が培われ、社会人になると人生イージーモードかと思いきや、一般事務を経て再び暗黒のネイル業界へ。 好きなものを見つけるとひたすらまっすぐ矢のように飛んでいく。射手座&B型という超絶ダイナミックでアマゾネス、ちょっぴり適当な性格。