「東京コーヒーフェスティバル2019」チケットや整理券は必要?

「東京コーヒーフェスティバル2019」が、2019年4月13日(土)〜14日(日)に開催されます!
コーヒーフェスティバルとは、日本の国内外のコーヒーブランドが集結する、本格的なコーヒーイベントです。
日本に店舗がない海外のブランドなども多く出店する為、ここだけしか飲めないコーヒーが見つかるかもしれません!
こういったイベントは、飛び入り参加は危険です。
「実は事前にチケットが必要だった」とか「整理券がないと楽しめない」など、独自のルールが存在する場合もあるからです。
今回の、東京コーヒーフェスティバルではチケットや整理券は必要なのでしょうか?
東京コーヒーフェスティバル内のイベントを調べてみましたので、下に紹介していきますね。
「東京コーヒーフェスティバル2019」チケットや整理券は不要だが事前登録が必要なイベントがある!
東京コーヒーフェスティバルで、チケットや整理券って必要なの?と思う人もいるかもしれません。
基本的に誰でも参加は可能で、整理券が配られるほどではないようです。
しかし、中には「事前登録」が必要な催しもあるので、参加したい場合は要注意!
どの催しが、事前申し込みが必要なのか見ていきましょう。
開催日:2019年4月13日(土)・14日(日)
時間:11:00〜17:00
会場:国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
東京コーヒーフェスティバルの入場料は無料
東京コーヒーフェスティバルの入場料は無料です。
誰でも参加は可能で、整理券の配布なども行っていません。一般の人も入場できるのですが、一部のイベントは商業向けになっている所もあるようです。
「ちょっと本格的で珍しいコーヒーを飲みに行く」くらいの感覚でいくなら十分に楽しめると思います!
コーヒーカルチャーを知る新企画「GUEST CITY」
今回から新しい企画として、ひとつの都市をピックアップして、その土地のコーヒーカルチャーを知るという「GUEST CITY」が開催されます。
今回のピックアップ都市は、オーストラリアの「メルボルン」
メルボルンは、文化や民族の多様化によって、他の国とは違った独自のコーヒーカルチャーが出来上がっているそうです。
文化によって、どう味が違って来るのか気になりますね!
【事前申し込み必要】無料のコーヒーカッピング
無料のコーヒーカッピングは、事前申し込みが必要&コーヒー関係者しか入場できないブースです。
インドネシア、ミャンマー、ネパール、ラオス、タイ、中国など、主にアジアのコーヒーをカッピングできて、気に入ればその場で生豆を購入して帰る事も可能です。
アジアコーヒー、飲んでみたいですね…!
コーヒー関係者しか入れないのが残念です。
事前申し込みは【公式サイト】にて。
【事前申し込み必要】生産者のコーヒーつきトークイベント!
スペシャルティコーヒーという、なんかすごいコーヒーを作ろうとしている人たちがいるらしく、その人たちのトークイベントのようです。
コーヒー生産者の声を聞けたり、現地農家の状況なども紹介されたり、コーヒー生産者に直に質問できたりするそうです。
なかなかない機会ですね…。
関係者のみとは特に書いていないので、一般の人も申し込みは可能だと思うのですが、果たして一般の人がこの話を聞いて面白いのかどうかは一つの疑問です。
ちなみに参加費は2500円します。コーヒーつき。
申し込みは【公式サイト】にて。
飲み比べカップを事前注文しておくと「飲み比べチケット」が付いて来る
【公式サイト】で、飲み比べカップルを事前注文しておくと、当日、会場にカフェが何店舗も出ている中から4点、飲み比べができるチケット(コイン)が付いてきます。
シンプルだけどオシャレな可愛いカップでコーヒーを飲むと、テンションも上がりますよね!
ボトルも売っていますが、飲み比べチケットが付いているのはカップの方だけなので気をつけてください。
Mai
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